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第29話「このままでは税金が3億円もかかる。6億円はあんたからの贈与だというんだ」(「熱血!会計物語 〜社長、団達也が行く」)
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- これまでのあらすじ 日豊自動車の専務である湯浅は、高校時代の恩師、金子尚三が電話で言ったことが頭を離れなかった。 購買部の木村が、無駄な投資と無駄な在庫を、一次下請けであるヒノハラに強要していたというのだ。それが事実だとすると、とても放ってはおけないと考えていた。 一方、湯浅は社長の松田義一に、アジア出競争力を持つ、低価格のガソリンエンジン車を開発せよと命令されていた。条件は「材料費割合70%、粗利率30%でリッター25キロ以上走れる車。販売価格は50万円台」という無理難題に近いものだった。 日豊自動車 湯浅は役員会議を終えて席に戻ると、社長の意図をじっくり考えてみた。社長から低燃費ガソリンエンジン車の開発責任者に指名され、その場では未知のことに挑戦する面白さに奮い立ったものの、一人になって考えてみると、なにか気が進まないのだ。
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