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インドで浄水ビジネスが活況(インド発 Business Today)
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- 「A virtuous trickle」 低所得層向けビジネスのアイデアは意外なところから生まれる。インド経営大学アーメダバード校の卒業生であるカミリ・サトヤナラヤナ・ラジュ氏(54歳)はボトル入り浄水事業を始めて4年が過ぎたころ、浄水設備を作ってビジネスを拡大しても採算が取れるという結論に達した。 浄水設備に大きな投資は必要なかった。微粒子を取り除くための何層ものフィルターに殺菌用の紫外線ランプや逆浸透装置を据え付ける簡単なもので十分だったからだ。 2004年当時、ハイデラバードに本拠を置いていたラジュ氏は、浄水設備製造の準備を整えた数カ月後、ビラジュ財団に協力を働きかけた。

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