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大宇インターナショナル合戦の行方は(韓国発 毎経エコノミー)
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- 大手商社の大宇インターナショナルの売却プロセスが本格化している。 大宇インターナショナルの買収に関心を表明し、同意書(LOI:letter of intent)を提出した企業は、ポスコ、ロッテ、大宇パートナーズコンソーシアム(DCP)などの4社だ。 業界は、事実上、ポスコとロッテによる買収合戦になると見ている。 ポスコは早い段階から、大宇インターナショナルの買収に関心を示してきた。ポスコの鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長はこのほど定例株主総会で、「鉄鋼事業の競争力は、安定した資源の自給にある。これからは海外の資源開発事業に、果敢に投資する」と語った。 一方、ロッテは電撃的に買収戦に参加してきた。

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