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発行日時: 2010-3-11 7:21

【NY市場】円売り優勢、追加緩和期待やリスク選好の流れで

記事詳細
10日のNY市場は円売りが優勢だった。
ドル円は当初、90.35-50レベルで揉み合いとなったが、心理的節目の90.50レベルを突破すると一時90.80レベルまで上昇した。
ハイテク株中心に米国株が上昇するなど、リスク選好の流れもドル円の上昇を後押しした。
ユーロ円を中心にクロス円も買われた。
ユーロ円は123円付近から124円付近、ポンド円は135円付近から135円台後半、豪ドル円は82円台後半から83円台前半まで上昇した。
午後に入ってダウ平均が伸び悩むと、ドル円、クロス円は軟化したが、ドル円は90円台半ば、ユーロ円は123円台半ばで下げ渋るなど下値は限定的だった。
ロンドン市場で話題になった日銀の追加緩和期待が意識されたようだ。
◆NZドル下落、利上げ時期に変化なし きょうはNZ中銀の金利発表後にNZドル売りが進んだ。
この日発表されたNZの政策金利は市場予想通り2.50%で据え置き、焦点とされた声明では2010年半ばごろに金融刺激策の解除を始めると従来の文言が踏襲された。
金利発表後、NZドル/ドルは0.70台後半から0.70台前半、NZドル円は64円付近から63円台半ばまで下落、オージー・キーウィ(AUD/NZD)は1.29台半ばから1.30台前半まで上昇した。
金利発表時に公開された四半期金融政策報告では2010年及び2011年の成長見通しとインフレ見通しが上方修正されたが、事前にNZドル買いが進んでいた反動で金利発表後はポジション調整に押され気味となっていた。
(Klugアナリスト 鈴木崇浩)
リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=442f11aee165e580885b24254ce6a8ab 【NY市場】円売り優勢、追加緩和期待やリスク選好の流れでへの外部リンク
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