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番外編その1 中国の婚恋サイトで、セイントセイヤが大活躍?(中国“A女”の悲劇)
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- 「聖闘士星矢」(車田正美作)というコミック、アニメをご存じだろうか。 ちょっと懐かしい! と思う方も日経ビジネスオンラインには多そうだ。読みは「セイントセイヤ」となる。この「聖闘士」がいま中国で急増中。ただし、活躍の場所は婚恋(婚姻恋愛)サイト。最初の文字の「聖」は「セン」と読むのだが、同じ読みの「剰」という字を当てはめている。 「中国“A女”の悲劇」の中でも(2008年3月14日掲載、リンクはこちら)お話ししたように、中国では「売れ残り」の、でも仕事はデキル女たちを「剰余」の「剰」(あまり)という文字を用いて「剰女(セン・ニュイ)」と呼ぶことがある。が、それではあまりに侮辱的だということから、同じ発音の「聖女」(セン・ニュイ)という文字を当てはめた。

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