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タテと同時にヨコ連携、組織に横串を入れる(日本はやっぱり現場力)
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- 「一枚岩ではない現場が部門の垣根を取り払って連携する」──。この課題を達成するためには、様々な“道具”が必要になる。キリングループの顔である事業会社キリンビールは現在進行中の中期計画で、組織に横串を入れるためのプログラムをいくつか立ち上げることにした。 前回に続き、独自の現場第一主義を掲げて全国の工場や事業所を回る、キリンビール社長の三宅占二氏に話を聞いた。 (聞き手は、日経ビジネス オンライン編集長 廣松 隆志) (前編「“腑に落ちない仕事”を“腑に落ちる仕事”にせよ」から読む) ── 会社の方針や上司の指示に対して「腹に落ちる」「腑に落ちる」というのは、経営トップと現場とのコミュニケーションで、なかなか基本的なところだと思います。

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