| スポンサーリンク |
episode:40「会社はなくなっても、人は生きていかなければならないのだ。」(第三企画室、出動す 〜ボスはテスタ・ロッサ)
- 記事詳細
- 前回までのあらすじ 老舗 大日本鉄鋼の3人だけの部署、第三企画室は新会社、オルタナティブ・ゼロとして独立した。旭山隆児(あさひやまりゅうじ)は社長、風間麻美(かざまあさみ)は第三企画室室長、楠原弘毅(くすはらこうき)は次長だ。風間の案件が佳境に入りつつあるのを横目に、楠原は動き始めた。 とりあえずいいニュースだ。 旭山隆児は心に小さな火が点るのを感じた。 画像のクリックで拡大表示 大日本鉄鋼の倉敷製鉄所の第2高炉が3月に稼働を開始することになった。 そのニュースは社内ではなく、いつものようにメディアから伝えられた。 社債の発行もうまくいったし、目の前の危機はかろうじてやり過ごしたようだ。
| スポンサーリンク |
