スポンサーリンク |
お知らせ
- 記事詳細
-
こんばんは。
15日のNY市場では、株の下落を受け、クロス円が急落。
S&P500種株価指数はここ1カ月で最大の値下がり。
ブラジルボペスパ指数もマイナス1.18%下落。
株の下落がリスク回避の動きを誘い、ユーロ円は130.31円、ドル円は、90.60円まで円高が進行。
金曜日のユーロ円、豪ドル円の下落に関しては、ユーロ債償還の噂もあったため、多くのトレーダーの想定範囲内というところ。
ただ市場参加者の懸念が拡大しているのが、このところ軟調な展開が続くブラジル株。
15日のブラジル株式相場は過去三週間で最大の下げ。
来週もこの動きが続くようだと、好調なファンダメンタルズを背景に堅調な動きを続けてきた豪ドル円や、ひいてはドル円の流れに変化がおきるのではないか?という懸念が拡大しています。
来週は株の動き、特に新興国の株式市場に注目でしょうか? ここで一件お知らせをさせてください。
明日の月曜日の午後から、Klugさんで、プレミアムレポートを配信させていただくことになりました。
このレポートではマーケットの生の声をお届けすることにより、少しでもトレードのお役にたてるものにしたいと考えています。
よろしければ、明日の午後一度、のぞいてみてください。
では、今週もよろしくお願いします。

スポンサーリンク |