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2007年以来のプラス圏回復なるか
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さて、2010年、実質的に最初の週の注目となるのは
なんといっても
8日に発表されます米雇用統計(12月分)です。
前回(11月分)は、 非農業部門雇用者数(NFP)が 予想の12.5万人減に対して 衝撃の1.1万人減という好数字。
約二年ぶりとなる小幅な減少幅に、 ドルが一気に買われる結果となりました。
当回の数字だけでなく、 9月、10月の数字も、 合計で約16万人の上方修正と、 大幅に見直されたほか、 失業率も 10月の10.2%から11月は10.0%と 0.2%の低下を見せるなど 好数字が並び、 米国の雇用情勢の改善傾向への期待が強まる結果になりました。

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