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第三十二回 バブル崩壊後の経済政策 後編(1/3)
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最近、ようやく一部の評論家たちが「日本政府の負債は、日本の民間の資産」であるという、当たり前の事実に気がついたようである。
だからと言って、彼らが「日本財政破綻原理主義」を卒業したのかといえば、もちろんそんなことはなく、 「日本国債の金利が低いのは、銀行が『買い支えている』からだ。
銀行はその内に『買い支え』ができなくなり、日本政府はデフォルトする」 だの、 「日本の家計の金融資産は確かに千四百兆円と巨額だが、これが『取り崩されれば』国債の買い手はいなくなる」 などと、相変わらず情緒だけはたっぷりだが、マクロ経済の原理や論理が皆無な自説を堂々と述べている。
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