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【東京市場】 クリスマス明けも、模様眺め続く
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28日、クリスマス明けの東京市場は、依然として方向感に欠けるレンジ取引が続いた。
ドル円は91.40-91.80でのレンジ取引。
ユーロドルは1.43台後半での上下動に留まった。
ユーロ円は131.40-131.80と値動きは限定的だった。
朝方発表された日本の11月鉱工業生産・速報は前月比+2.6%と11ヶ月連続での上昇となり、生産面での回復が続いた。
ただ、為替市場の反応は薄く、ドル円は仲値前後の振幅に留まった。
一方、株式市場では買いが目立った。
日経平均が10600円台へと上昇して、一時年初来高値を更新する場面があった。
アジア株も総じて堅調に推移している。
ただ、オセアニアの株式市場はボクシングデーのため休場となっており、いまだに取引参加者は少ない状況だった。
この後のロンドンも休場であることから、本格的な動きはNY市場からとなりそうだ。
◆オセアニア通貨が堅調に ドル円や欧州通貨のクロス円が方向感に欠ける揉み合いとなる一方、豪ドル円やNZドル円は底堅い動きをみせている。
豪ドル円は朝方の80円台後半から次第に値を上げて81円台前半で取引されている。
NZドル円も64円台半ばから65円手前の水準へと上昇している。
豪ドル/ドルは0.88台前半から後半へ、NZドル/ドルも0.70台半ばから後半へとジリ高の展開だった。
日経平均やアジア株が堅調なことから、リスクに敏感なオセアニア通貨の買いが先行している模様。
ただ、本日は豪州、NZともに祝日のため経済指標や要人発言などのニュースは無く、本格的な動きには材料不足だった。
(Klugシニアアナリスト 松木秀明)
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