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ドル一極体制からの脱却準備を意味する外銀の元建て債券発行解禁
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12月25日付の日本経済新聞は、中国政府が外資系銀行に中国本土で人民元建て金融債券の発行を解禁すると報じています。
報道によると、三菱東京UFJ銀行の中国法人が、外資系銀行の第一号として元建て債券の発行認可を取得したそうです。
また別の報道によると、三菱東京UFJ銀行は、2010年2月に債券を発行し、発行規模が最大10億元、期間は2年間を想定しているようです。
これまで、中国での元建て債券の発行は、アジア開発銀行など国際金融機関や政府系金融機関に限られており、民間の外資系銀行が人民元を調達するには、預金や銀行間での賃借に頼るしかありませんでした。
外資系銀行が、中国本土で元建て債券を発行できることで、外資系銀行は、2、3年の中期的な期間で資金を調達することができ、中国に進出している外資系企業に人民元を安定的に融資することが可能となります。
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