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【NY市場】ドル高の流れが継続、ユーロドルは9月7日以来の安値
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17日のNY市場ではドル高推移が続いた。
調整のドル買い戻しが継続した格好。
加盟国の財政や格付けが懸念されている中、東京、ロンドンに続き、ユーロドル軟調推移が目立った。
ただ、NY午後に入るとドル高推移は一服。
ユーロポンドは弱い英雇用統計発表後の上げ幅を消した。
クロス円の反発が見られたものの、ドル円が反落したことで上値が抑えられた。
この日発表された弱い米新規失業保険申請件数は材料視されず。
強い米フィラデルフィア連銀景気指数や米景気先行指数も手がかりにならなかった。
バーナンキFRB議長は上院銀行委員会で再任を承認された。
票決は16対7だった。
◆クロス円の反発は一時的、ドル円も90円台には抵抗感 ドル円はドル買い戻しの流れが継続し、90.37辺りまで上昇。
全般的にドル高一服となると89.71辺りまで反落した後、90円ちょうど付近でもみ合いとなった。
クロス円は、ドル円がこの日の高値を更新したこともあって戻りを試す場面もあったが、ドル円が反落するとクロス円も押し戻された。
ユーロ円は129.03辺りから129.61辺りまで戻した後、129円ちょうど前後まで軟化。
ポンド円は145円割れから145.84辺りまで反発し、弱い英小売売上高発表後の下げ幅を一時埋めた。
ただ、その後は145円台前半を中心にもみ合った。
◆ユーロドル、1.4300ちょうど辺りの防戦がサポート ドル買い戻しが続く中、ユーロドルは1.4376辺りから1.4304辺りまで下落し、9月7日以来の安値をつけた。
ただ、1.4300ちょうど付近のオプションの防戦に下値がサポートされた。
ユーロポンドは0.8913辺りから0.8858辺りまで反落。
ポンドドルは1.6110辺りから1.6184辺りまで戻したものの、弱い英小売売上高発表後の下げ幅は埋めきれなかった。
ドルカナダは1.0745辺りから1.0670辺りまで反落後、1.0700ちょうど前後でもみ合い。
(Klugアナリスト 谷口英司)
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