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あの“少林寺”が株式を上場!?(中国発 経済観察報)
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- 「少林寺“借殼”港中旅謀上市 登封市政府成推手」 経済観察網記者 張ティン 少林寺*の方丈(住職)を務める釋永信が、再三にわたり噂を否定してきた“少林寺上場計画”が、実行に向けて動き出した。ただし、計画を進めているのは少林寺ではない。地元の河南省登封市政府が、水面下で画策していることが明らかになったのだ。 *6世紀にインドから中国に禅宗を伝えた達磨大師が開いたとされる寺院。「少林武術」の発祥の地として世界的に知られる。 ニュースを最初に報じたのは、12月15日付の東方早報*である。同紙は登封市政府が香港の旅行大手、香港中旅集団と結んだ「提携の枠組み協議書」と、市政府の幹部会議の議事録を入手。

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