| スポンサーリンク |
第13話「利益が出て粗利率がよければ銀行はお金を貸してくれますから」(「熱血!会計物語 〜社長、団達也が行く」)
- 記事詳細
- これまでのあらすじ 日野原工業創業者の日野原五郎は、豊橋で会計事務所を率いる西郷幸太に自らがガンに侵されていることを告げ、会社を安楽死させてほしいと依頼していた。 細谷真理と2人でMTC(Management and Technology Consulting group)社を立ち上げた団達也は、西郷と一緒に日野原工業のデューデリジェンスを始めた。達也は、日野原工業を買い取って電気自動車の会社に生まれ変わらせようという野心を抱いていた。 デューデリジェンスの過程で、真理は日野原工業の粗利率が高すぎることに気づいた。西郷の計算によると、15億円が製造原価から一般管理費に振り替えられていた。
| スポンサーリンク |
