| スポンサーリンク |
政治主導の意思決定の怖さを感じるGDP統計の作成方法見直し検討の表明
- 記事詳細
-
12月10日、内閣府の津村啓介政務官は、機械受注統計の記者会見で、国内総生産(GDP)統計の発表時期や作成方法の見直しについて検討する方針を明らかにしました。
津村氏は、記者会見にて「08年度のGDP確報値にもミスが見つかり、統計の信頼性を高める観点から整理する必要がある」と述べています。
津村氏がGDP統計の作成方法等の見直しを表明した理由の一つに、2009年7-9月期GDPの修正があります。
12月9日に発表された2009年7-9月期の実質GDP(二次速報値)の伸び(前期比年率)は、11月16日に発表された一次速報値より3.5%も下方修正されました。
一次速報値では加味されない法人企業統計にて、設備投資や在庫投資が大きく減少したことで、GDP全体も下方修正されたためです。
| スポンサーリンク |
