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第二十九回 終わりなき日本財政破綻論(3/3)
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(2/3の続き)
産経新聞の記事のような「財政破綻原理主義」の論旨は、非常に特徴的である。
何しろ、「日本の財政は破綻する」ことが、大前提になっているのである。
記事の途中のロジックがどうあれ、結論は変わらないのだ。
要するに、彼ら財政破綻原理主義者たちは「日本財政は破綻する」という結論に導くために、ロジックを強引に組み立てているわけだ。
そのため、財政破綻の根拠が次から次へと変わっていくことになる。
時には「政府が景気対策のための国債増発したため」であり、時には「家計の貯蓄率が上がった」ため、あるいは「オオカミは必ず来る」ためと、財政破綻の根拠は次々に変わっていく。
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