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【NY市場】ドル買い戻し優勢、金価格は3日続落
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8日のNY市場ではドル高が進んだ。
ユーロドルは11月3日以来となる1.47割れまで下落。
金価格がこの日も軟調だったことで、その他の通貨に対してもドル買い戻しが入った。
株安がリスク回避的なドル高も後押しした。
ギリシャの格下げでユーロポンドはロンドン早朝の水準まで往来。
この日のカナダ中銀金利・声明発表では手がかりは得られなかったが、発表後はカナダ売り・ドル買いが続いた。
オバマ大統領は、小規模企業に対するキャピタルゲイン非課税措置や事業税減税を検討、新たな減税案は雇用拡大につながる、金融安定化プログラム(TARP)の残りの資金は財政赤字削減や雇用創出に利用可能、などと述べた。
◆ドル円、円高とドル高の板ばさみ ドル円は朝方に88.17レベルまで下落した後は88円台前半を中心にもみ合った。
ドル円を除いて円高やドル高の動きが続いたが、ドル円の値動きは限定された。
クロス円では、ユーロ円が131円台前半から129.64辺りまで下落。
独VWがスズキに最大20%出資する可能性があると伝わったことや、ユーロドルの軟調推移がユーロ円を圧迫した。
独VWがスズキ株20%を取得する場合、取得額は約2500億円程度と見られている。
ポンド円は143.60辺りから144円台中盤で上値の重い展開だった。
◆ユーロドルは11月3日以来の一時1.47割れ ユーロドルはギリシャの格下げやリアルマネーのユーロ売り・ドル買いを背景に、1.48台序盤から1.4681辺りまで下落した。
NYクローズにかけては1.4700ちょうど付近でもみ合った。
ユーロポンドは0.90台終盤から0.9020辺りまで反落し、ロンドン朝方から往来。
ドル買い戻しの動きがあった中、ポンドドルは1.6256−1.6310水準でもみ合い。
ユーロ安・ポンド高の動きにサポートされた。
ドルカナダは1.05台前半から1.0670辺りまでドル高推移。
カナダ中銀の金利・声明発表は手がかりとならなかったが、リアルマネーのドル買い・カナダ売りから堅調に推移した。
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