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【第19話】言葉の習慣が人格を作る(リーダーのための“新”武士道 伝説の外資トップがあなたのメンターになる!)
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- もう数年前のことですが、日本コカ・コーラの関連会社の社長を務めている友人のオフィスへふらりと立ち寄ったところ、社長室の壁に1枚の額がかかっているのが目に留まりました。 何気なく読み出すうちに、私の体に電流が走りました。人との関わり合いの場で「ナルホド」と参考になる素晴らしいキーワードだったので、その場でコピーを無心して、以後大切に保管しています。 後で聞いたところによると、それは1923に社長の座に就き、約30年にわたってコカ・コーラ社の経営の采配を振るったロバート・ウッドラフ氏の言葉とのこと。原文は英語ですが、日本語を添えて内容の前半部分をご紹介しましょう。 ■The Most Important Words(最も重要な言葉) 6 words “I admit I made a mistake”(6単語:私が間違ったことを認めます) 5 words “You did a good job”(5単語:君はいい仕事をしたね) 4 words “What is your opinion?”(4単語:あなたのご意見は?) 3 words “If you please ”(3単語:どうぞ) 2 words “Thank you ”(2単語:ありがとう) 1 word “We”(1単語:我々) 人は結局、言ったとおりの自分になる 私は常々、ビジネスパーソンが使う言葉には「光の言葉」と「影の言葉」とがあると考えています。
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