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第11話「もし費用を10億円減らしたらどうなりますか?この会社も費用を消したんです」(「熱血!会計物語 〜社長、団達也が行く」)
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- これまでのあらすじ 豊橋で会計事務所を開いた会計士の西郷幸太は、自動車部品会社、日野原工業を買わないかと団達也に持ちかけた。西郷は創業者の日野原五郎から会社を「安楽死させてほしい」と言われていた。西郷は、日野原が粉飾決算をしていることを見抜いていた。 エンジニアの金子順平は、ジェピーを辞めて実家のある豊橋に戻っていた。自分が苦心して書いたロボットの制御プログラムが、ジェピー親会社であるUEPC社の手に渡るのは納得できないでいた金子だったが三沢を通じてプログラムを返還することに同意していた。 達也は細谷真理と2人の会社、MTC(Management and Technology Consulting group)を立ち上げ、飯田橋に事務所を構えていた。
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