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発行日時: 2009-12-1 22:02

【ロンドン市場】株高でドル安に、日銀には失望感も

記事詳細
1日のロンドン市場前半は、日銀臨時会合に市場の関心が集まった。
日銀は新しい資金供給手段を発表したが、市場では失望感もあったようだ。
ドル円は87円台半ばの高値水準から86円台後半へと下落した。
東京11時頃の日銀臨時会合の実施発表で、市場には国債買取などの量的緩和策を期待する動きが広がっていた。
欧州株はドバイショックから立ち直って上昇、英銀行株の堅調な動きが目立った。
米ダウ平均先物も上げ幅を拡大した。
商品市況では金先物が一時1200ドル台乗せと最高値を更新した。
リスクマネーの動きが活発化したことで、為替市場ではドル売りが強まった。
ドバイショックの影響が大きかったポンドの反発が目立ち、ポンドドルは1.64近辺から1.65台へと大きく値を上げた。
ユーロドルは1.50台後半、豪ドル/ドルも0.92台へと高値をつけた。
一方、クロス円は振幅後に上昇に転じた。
序盤はドル円の下げに伴って下落したものの、欧州株が上昇してからはリスク選好の動きに沿って買い戻されている。
特に、ポンド円は142円台前半から144円台前半へ上昇と強かった。
ユーロ円は130円台前半から131円近辺での上下動だった。
豪ドル円は79円台前半へと下落した後、80円台乗せと高値を更新した。
東京タイムに豪中銀は政策金利を0.25%引き上げ、3ヶ月連続の利上げとなっていた。
◆日銀、新しい資金供給手段を発表 日銀は臨時決定会合を実施した。
政策金利は0.1%のまま据え置きとした。
今回の目玉は新しい資金供給手段だった。
0.1%で期間3ヶ月の資金を10兆円供給、担保は国債、社債、CPなどすべての日銀適格担保、新しい資金供給手段でやや眺めの金利低下促す、と発表された。
首相など政府関係者からはこの迅速な措置を評価する声が相次いだ。
ただ、市場の反応はネガティブだった。
ドル円は87.50レベルから86.70レベルまで下落した。
市況関係者の間では、国債買取を含む量的緩和策を期待する声が高かった。
やや失望感が強かったようだ。
その後のドル円相場は欧州株の上昇をよそに86円台後半での揉み合いが続いた。
◆英欧経済指標、強い結果が目立つ展開に きょうは一連の英欧の経済指標が発表された。
英国では住宅価格の改善が好感された。
11月ネーションワイド住宅価格は前月比・季調済が+0.5%、前年比が+2.7%と前回値や市場予想を上回った。
一方、11月CIPS製造業PMIは51.8に留まり市場予想54.0および前回値53.7から改善が一服している。
ただ、ポンド売りの反応は限定的だった。
また、欧州では10月ドイツ小売売上高指数が前月比+0.5%、前年比-1.7%と予想を上回り、前回9月からの改善傾向が鮮明だった。
11月ドイツ失業者数は7千人減少し増加予想から好転した。
ただ、失業率は9.8%と1998年以来の高水準だった。
11月のドイツおよびユーロ圏製造業PMIはいずれも上方修正されている。
スイスの11月SVME・PMIも予想以上の結果だった。
スイス第3四半期GDPは前期比+0.3%、前年比-1.3%と前期比はプラスに転じ、前年比はマイナス幅が縮小した。
これらの指標結果に加えてドバイ問題が一段落したとして、欧州株が反発。
ドル売り圧力が強まった。
(Klugシニアアナリスト 松木秀明)
リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=94c8aa4c088faf66ab8662596b8c1a3c 【ロンドン市場】株高でドル安に、日銀には失望感もへの外部リンク
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