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【東京市場】ドル円、14年ぶりの安値水準に下落
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26日の東京市場で、ドル円、クロス円が急速に下落した。
前日の海外市場でのドル売りの流れを引き継ぎ、ドル円は下値模索で始まった。
昨年末から年初にかけて、サポートされた87.10水準を割り込むと、一気に下げが加速、ストップを巻き込んで、一気に86.30近辺まで下落している。
ユーロ円や豪ドル円といったクロス円も下げを加速させた。
日本の個人投資家に人気の高い通貨だが、ドル円の下げに見切売りを出していたようだ。
◆介入期待も効果は ドル円の下落に関して、藤井財務相をはじめ、政府関係者の発言が相次いで伝わっていたが、市場介入に含みは残すものの、現段階では注視する姿勢に留まっている。
市場の一部で介入への期待感も出ていたが、米国がドル高は国益としながらも、輸出促進による景気回復のために、ドル安容認姿勢も垣間見せる中、財務省が単独介入に踏み切っても期待できる効果は限定的。
逆に市場の勢いを増加させてしまう可能性も否定できない。
米利上げ観測が再び浮上するまでは、ドル安の動きは続くのか。
◆スイス買い優勢 介入水準に到達 東京時間に入って、スイスの買いが強まり、ユーロスイスが1.50台前半まで一気に下落している。
前日にパリティ(1.00)を割り込んだドルスイスも更に下げを加速させており、一時0.9920近辺と、1年7ヵ月ぶりの水準に下落している。
東京市場でスイスが動くのも珍しい。
特に材料は見当たらなかったが、まとまったスイス買いが入った模様。
ユーロスイスは11月16日にサポートされていた1.5080水準を下回ったことで、ストップを巻き込んだようだ。
ただ、1.5050を割り込んだ水準は6月にスイス中銀が介入を実施した水準でもあり、更なるスイスの上値には警戒感もあるようだ。
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