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日銀が頑張ればよいという単純な話ではないデフレへの対処法
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11月24日、藤井財務相は、閣議後の会見で、物価は金融の問題であり、デフレに対する金融の役割が大事と述べ、日本銀行の金融政策に期待感を示しました。
また、亀井金融相は、「日銀は眠り病にかかっている」と述べ、日銀が追加的な金融緩和に否定的なことに対し不快感を示しました。
物価は、モノ・サービスと貨幣の交換比率と考えられるため、市中に出回る貨幣の量を増やせば、モノ・サービスとの交換比率も上昇するため、結果的に物価が上がると考えられています。
しかし、日本で起きている物価下落(デフレ)は、貨幣の量が少ないから生じている、というよりも、モノ・サービスの需要が供給よりも弱いために生じている、と考えれています。
藤井氏や亀井氏が指摘するように、単に日本銀行が金融緩和を強化したからといって、需要と供給の関係が大きく変わるわけでもなく、物価が上昇に転じるとは思えません。
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