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【東京市場】株価軟調でリスク回避の動き
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24日の東京市場はリスク回避の動きとなった。
前日のNY株式市場は大幅高だったものの、東京市場で日経平均が軟調に推移したことで、欧州通貨や資源国通貨は利益確定売りが先行した。
ドル円は89円台から88円台後半にじり安。
ユーロ円は133円台から132円台に下落している。
◆金融機関への懸念根強い きょうは株式市場の下げにつられて、為替市場もリスク回避の動きとなったが、要因の一つとして金融株の弱さがある。
増資懸念が絶えないが、英FT紙がS&Pのアナリストの話として伝えたところによると、更に資本の増強を要求した新規制導入のもとでは、世界の大手金融機関の多くに、資本不足に対する疑問が残り、向こう数年間に渡って、増資が必要になる可能性もあるという。
世界の45の大手金融機関のうち、最も資本が充実しているのはHSBC。
一方でUBS、シティ、そして、日本の金融機関が弱いという。
場合によっては数百億ドルの増資が必要で、投資家を悩ませることになる可能性も指摘している。
日本株へは、その懸念が、より強く出ていたのかもしれない。
◆豪ドル円、10日、21日線に拒まれる 下向き継続 東京時間に入ってリスク回避的な動きから、豪ドル円は82円台から再び81円台に下落している。
前日は150ポイントの大幅高となっていたが、82.50付近にある10日と21日線に拒まれた格好となっており、今のところ、下向きの動きは続いているようだ。
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