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【NY市場】週末でポジション調整、ドル買い一服
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20日のNY市場はポジション調整が主体だった。
ロンドン市場で加速したドル買いは一服、ユーロドルは1.48台前半から1.48台後半まで反発した。
一方、ドル円は89円を中心に上下30ポイント程度のレンジ相場を形成するなど方向性に欠けた。
コンピュータ大手デルの決算を嫌気し、米国株は売り優勢で幕を開けたが、株安に反応したドル買いは限られた。
ロンドン市場では時間外取引の米株価指数先物が急落した経緯がある。
ある程度の下げは織り込み済みで、週末のポジション調整が値動きを左右したようだ。
取引終盤に入ると米国株の下げは一服、ダウ平均が一時プラスに転じる場面もあった。
◆ポンド低迷、英銀の売り観測 ポンドは対主要通貨で低迷した。
ポンドドルは1.64台後半から1.65台前半、ポンド円は146円台半ばから147円付近と狭いレンジで振幅した。
市場ではポンドドルで英銀の売りが観測されていた。
きょうはユーロポンドが一時0.90台に乗せるなど対欧州通貨でのポンド売りも旺盛だった。
ECBのタカ派的な政策スタンスを報じる調査レポートが出回っており、これがユーロ買いポンド売りを誘ったとの見方もある。
◆米州別失業率 カリフォルニアは12.5%、過去最悪に 米労働省は20日、州別の失業率を発表した。
自動車産業の集積地であるミシガン州は15.1%で、全米で最も高い水準だった。
カリフォルニアなど3州は統計開始以来、最悪の水準を記録した。
地区別では中西部で失業率の高い州が多く、カリフォルニア州は12.5%、オレゴン州は11.3%、ネバダ州は13.0%となっている。
10月の全米平均は10.2%。
(Klugアナリスト 鈴木崇浩)
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