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【東京市場】リスク回避パターンは一時的
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20日の東京市場では方向感が限定された。
3連休前の5・10日ということで仲値公示にかけては円安・ドル高推移となる場面も見られたが、仲値公示を通過すると、株安を背景に円買い圧力が掛かった。
NZドルを中心にオセアニア通貨売りが入り、ドル円以外はドル高の動きとなった。
ただ、株式市場への売りが収まると、円買いやドル買いの動きは後退した。
この日、日銀が政策金利を0.10%で据え置いた。
全員一致の決定だった。
声明では景気判断が引き上げられたが、マーケットの反応は限定的だった。
◆株式市場を意識も、方向感は無し ドル円は仲値公示にかけて88.81-89.03辺りの狭い値幅で推移した。
仲値公示にかけて円売り・ドル買いが入る場面もあったが、その後は手掛かりもなく、小幅な値動きに終始した。
クロス円は仲値公示後に円買いが優勢となった後、往来。
ユーロ円は132.94辺りまで水準を切り上げた後、株安を背景に132.22辺りまで反落。
ただ、午後に入ると円買いは後退した。
ポンド円は148.39辺りから147.60辺りまで下落後、148円台序盤まで戻した。
◆ドル高推移は一時的、往って来い 豪ドル/ドルは豪ドル円にサポートされ0.9214辺りまで水準を切り上げた後、ファンドの売り観測もあって0.9149辺りまで反落。
ただ、売りが一巡すると0.9200辺りまで戻した。
NZドル/ドルは0.7325辺りから0.7255辺りまで下落し昨日の安値を下抜いたものの、東京午後に入ると0.73台序盤まで戻した。
ユーロドルはユーロ円の下げに圧迫され、1.4934辺りから1.4882辺りまで下落。
ユーロ円が下げ渋ると、ユーロドルは1.49台序盤まで戻した。
ポンドドルは1.6616-69辺りで振幅した。
(Klugアナリスト 谷口英司)
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