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【東京市場】日経平均軟調、リスク回避パターンに
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19日の東京市場では円高・ドル高の動き。
日経平均が軟調推移したことでリスク回避パターンの円買いが入った。
三菱UFJフィナンシャル・グループ、日立製作所、NEC、三井化学など、年末にかけて大型増資が相次ぐことで円高バイアスが掛かっているとの指摘もあった。
リスク回避パターンの中、ポジション調整も交えてオセアニア通貨への売りが目立った。
この日、日経平均株価は7月17日以来の安値をつけた。
◆円買い続く、日本企業の大型増資も意識 クロス円が軟調に推移した中、ドル円は89.42付近から89.05付近まで下落した。
ユーロ円は133.75付近から132.70台まで、ポンド円は149.67辺りから148.63辺りまで下落した。
アジア株式市場で軟調さが目立つ株価指数はなかった中、日経平均の下げが続き、ドル円やクロス円を圧迫した。
日本の大手企業の大型増資を背景とした円買いが意識され始めているとの指摘もあった。
◆オセアニア通貨中心に調整売り 豪ドル/ドルは0.9300辺りから0.9220辺りまで下落した。
NZドル売りも強く、NZドル/ドルは0.7460辺りから0.7350台まで軟化。
豪ドル/ドルでは、M&A絡みやアジア中銀系の豪ドル売り・ドル買いの噂などもあり、オセアニア通貨は東京序盤からほぼ一本調子で下落した。
日経平均株価が軟調なことで、利益確定売りも入った。
リスク回避パターンの中、ポンドドルは1.6740台から1.6680台まで下落。
ユーロドルは1.4960台から1.4900ちょうど付近までドル高推移。
(Klugアナリスト 谷口英司)
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