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ヒットはテレビで作られる(ニッポン「文化産業」復活への処方箋)
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- 2009年上半期の国内での、国内映画の興行収入ランキングの1位は「ROOKIES−卒業」(興行通信社調べ)となった。この映画は昨年TBS系で放送された人気スポーツ根性ものドラマの映画版だった。 映画の人気はこれからも持続するのか?(写真はイメージ) 画像のクリックで拡大表示 さらに、5位には「名探偵コナン」のシリーズ。さらに8位には往年の大人気番組「ヤッターマン」のリメイク版がライクインしている。この動きは、日本映画の最近の人気が本当は何によって導き出されているかを浮き彫りにしている。 一時期、日本映画は“絶滅”の危機に瀕していると言われた。しかし、この数年は「たそがれ清兵衛」「殯(もがり)の森」など多くの作品が海外で評価される。
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