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弱気見通しを強める大豆市場
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現地10日に発表された米国農務省(以下、USDA)の需給報告において、10月9日時点の発表では7.3%とされた09〜10年度における米国の大豆期末在庫率は、8.5%への上方修正となりました。
今年米国中西部では、10月に記録的な大雨となった影響で、11月9日時点の主要大豆産地18州の平均収穫進捗率は、例年の92%に対し75%に留まるなど、収穫がこれまで最も遅れた状況となっています。
10月後半になれば気温が低下するうえ、過剰な土壌水分は根腐れを引き起こす可能性があることから、収穫遅れが影響しての減産が懸念されていました。
しかしながら、今回の需給報告は、この秋の悪天候による作柄への悪影響を完全に否定した形となっています。
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