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FOMC声明とドル・キャリー
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先週開かれたFOMCは、政策金利について現状を維持し、異例の低金利を長期間継続することを決めた。
声明文に何か変化の兆しが見られるかと注目されたが、この部分では前回から表現の変化がなかった。
長期間(extended period)維持の姿勢継続は、ドル・キャリー取引にとっては朗報となるが、声明自体には、ドル・キャリーに関する記述は一切なし。
4日に白川日銀総裁の講演を聞く機会があったが、世界経済を動かす要因としてドル・キャリーに何度か言及していたのとは対照的だった。
超緩和政策による資産価格バブル懸念派にとっては、FEDの現状認識を疑問視する材料となりそうだ。
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