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東大が始めた“リーダー養成機関”「EMP」とは(前編)(ニュースを斬る)
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- 2004年4月、独立法人となった東京大学は「世界を担う知の拠点」として、これまで以上に大学で生み出される「知」の社会還元の手段や、新たな価値を創出できる共同研究の仕組みなどの整備が必要になった。 こうした中、小宮山宏前東京大学総長は、東大の「知」を用いて社会の発展に貢献すべき具体的な課題に取組むため、産業界との連携を図る「東京大学産学連携協議会」を立ち上げた。04年には産学連携協議会本部に「アドバイザリーボード」を作り、東大の方針などを話し合う会議を開催。 また同氏は06年、世界的に活躍している方々と東京大学総長との討議を通じて東京大学のとるべき方向に対してガイダンと支援を支える「プレジデンツ・カウンシル」も設置した。
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