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安心しすぎでは?米雇用統計
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FOMCも(個人的には予想通りとはいいがたいものの)
とりあえず通過して、
明日はいよいよ米雇用統計(10月)です。
今のところの予想は 非農業部門雇用者数が17.5万人減。
依然として雇用減が続くとはいえ、 前回の26.3万人減から大きく改善見通しです。
失業率は9.9%、前回の9.8%から小幅な悪化です。
景気の底打ち期待が強いこと、 製造業を中心に雇用の下げ止まり期待見られることなどが 今回の予想の元となっています。
関連指標を確認すると、 月初に出た10月のISM製造業景気指数が 前回の52.6、予想の53.0に対して55.7と好結果。
とくに雇用部門に関しては 前回の46.2から53.1へ大きく改善しており、 雇用統計本番への期待が高まるところ。
4日に発表されたADP雇用統計は20.3万人減と 予想の19.8万人減よりやや弱かったものの 前回値が25.4万人減から22.7万人減まで上方修正された分であり こちらも堅調な数字。
ADPはここ5ヶ月、 実際の非農業部門雇用者数の民間部分(ADP雇用統計が政府部門を含まないため)と比べて 弱めに出ており、 この傾向が続くとすると 今回のNFPの予想値17.5万人減は 割にリーズナブルな数字です。
ただ、安心しすぎは禁物ではというのが 個人的な感想。
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