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【ロンドン市場】ポンド軟調、英MPCに警戒感
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2日のロンドン市場ではポンドが軟調だった。
英銀の資産売却など再編に向けた動きが鮮明になっている中、ポンドが売られた。
今週の英中銀金融政策委員会(MPC)での資産買取プログラムの拡大額を巡る見通しもポンドを圧迫した。
この日発表された英製造業PMIは市場予想を上回ったものの、ポンド買いは一時的だった。
ユーロポンドが堅調に推移したことでユーロドルはしっかりだったが、全体的にドルの方向感は限定。
円相場も同様だった。
欧州株式市場は底堅い動きだった上、米株価先物も東京市場からの上げ幅を維持したが、特に手掛かりとはならなかった。
◆円相場の方向感は限定 ドル円は89.83-90.30で推移。
ポンド売り優勢の展開が続いた中、ポンド円がじり安となったことで、ドル円もやや圧迫された。
ポンド円は148.30台から147円割れまで軟化した。
ユーロ円は132.77-133.42で方向感無く推移した。
◆ユーロドル、しっかりながら値動きは小幅 ユーロドルは1.4734付近から1.4794付近でしっかりと推移。
ユーロ高・ポンド安推移にサポートされたものの、値動きは限られた。
ポンドルが優勢となった中、ユーロポンドは0.8963付近から0.9036付近まで堅調に推移した。
ポンドドルは1.6477付近から1.6344付近まで下落し、東京早朝の安値に迫った。
その後、強い英製造業PMIを受けて1.6431辺りまで戻したものの、その後は再びこの日の安値圏に沈んだ。
(Klugアナリスト 谷口英司)
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