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【東京市場】株安でリスク回避の円買い強まる
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28日の東京市場は円買いの動きが強まった。
株価が日経平均をはじめ、アジア株も大幅に下落したことから、リスク回避の動きが強まった。
為替市場では円買いの動きが強まり、ユーロ円や豪ドル円が急速に下落する中、ドル円も91円台前半に下落している。
ここに来て利益確定の動きが全体的に強まっており、テクニカル的にも一旦利益確定のサインが出ているのだろう。
モデル系もロングポジションを解消せざるおえず、それがまた下げを加速させている面もあるようだ。
ただ、悪材料は見当たらない。
調整の動きとすれば、ネガティブな風が過ぎ去るのを我慢して待つのも一考か。
クロス円の下げが一服すれば、ドル円は上値余地がありそうだ。
ただ、明日の米GDPの結果次第ではあるが。
◆豪CPIの結果に大幅利上げ観測は後退 きょう発表になった第3四半期の豪消費者物価(CPI)は予想を若干上回ったが、ほぼ予想範囲内であった。
発表直後は豪ドル買いも見られたが、直ぐに戻り売りが強まった。
豪中銀による追加利上げ観測が強いが、きょうのCPIの結果に、一部で高まっていた0.5%の大幅利上げ観測までは後退したようだ。
(Klugシニアアナリスト 野沢卓美)
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