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資産買取拡大?一時休止? 回帰回復の出遅れ目立つ英国で見方分かれる
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先週発表された7-9月期GDPが予想外にマイナスとなり
リセッションの継続が確認された形の英国。
11月4日5日に行われる 英金融政策会合(MPC)において、 景気の回復期待から 一時(もしくは恒久的な)休止が発表されるのではとの見込みが強まっていた 英中銀による資産買取プログラムについて 最大枠を拡大するべき(要は追加的な量的緩和)との見方も強まってきて 専門家の間でも見方が分かれているようです。
景気の後退を受けて 2008年の初めに5.5%あった英国の政策金利は 急ピッチで引き下げが続き 今年3月のMPCではついに0.5%まで低下しました。
ゼロ金利を否定している英中銀としては、 もう下げ余地がなくなったこともあり 同じ3月のMPCで 当初750億ポンドの資産買取プログラム実施が発表され、 その後5月8月と二回の500億ポンド追加を経て 1750億ポンドという現在の最大枠が定められた形です。
8月のMPCでは、キング総裁を初め、計3名の委員が500億ではなく 750億ポンドの拡大を主張したこともあり、 追加拡大見通しが一時高まったこともありますが、 9月10月と二回のMPCではいずれも全会一致での据え置きとなり 景気の底打ち期待の高まりも加わって 追加拡大は行われないのではという見通しが強まってきたというわけです。
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