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【ロンドン市場】手掛かりなく方向感限定
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週明けのロンドン市場で主要通貨は小動き。
この日は経済指標の発表も乏しく、要人の発言もほとんどなかった中、売買見送りムードが強かった。
ブランチフラワー前英中銀委員の発言が伝わった場面では、ポンド売りが誘われる場面もあったが、ロンドン午前はポンド買い戻しが優勢だった。
ただ、ポンドの戻りは限定的。
この日、ブランチフラワー前英中銀委員はブルームバーグのインタビューに答えて、エコノミストは実際の英経済を見ていない、第3四半期の英GDPが下方修正される可能性、英資産買い取りプログラム(APP)を2500億ポンドまで拡大する必要があるかもしれない、などと語った。
◆カナダ売り以外は値動き目立たず ドル円は91.70-95辺りで推移。
特に手掛かりが無い中、東京後半のレンジ内でもみ合った。
ユーロ円やポンド円も方向感が乏しく、ユーロ円は137円台後半から138円台序盤で、ポンド円は149.30-150.24辺りで推移した。
ユーロドルは1.5014-46辺りで推移。
この日はリッカネン・フィンランド中銀総裁の発言が伝わり、為替市場の強いボラティリティは経済の不確実性を増大させる、政府の債務拡大は金融政策を変更する余地を限定する、などと述べたが特に材料視されなかった。
ポンドドルは1.6266辺りから1.63台半ばまで水準を切り上げた。
ドルカナダは、カーニー・カナダ中銀総裁の講演を控えて、1.05台前半から1.0590辺りまで水準を切り上げた。
(Klugアナリスト 谷口英司)
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