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ドル安と円安 &久しぶりのおまけのジンバブエ
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ドル円が1ヶ月弱ぶりに91円台半ばに到達。
88円をトライしていたときの円高はどこまでと言う雰囲気が 一変しつつあります。
とはいえ、ドル高ではなく 為替市場的には完全にドル安。
ユーロドルが1年以上ぶりに1.50の大台を突破するなど 円を除いて軒並みの大幅なドル安が進行しています。
ドル以上に円売りの動きが激しいというだけのことです。
結果、ユーロ円やポンド円などのクロス円は急上昇。
今月に入ってユーロ円は8円、ポンド円にいたっては12円以上も 円安が進む展開となりました。
個別の動きには いろいろ説明がつきますが 大きな流れに関して言うと 投資資金のリスク選好が活発になっていることが要因となっているようです。
売りが目立つのは いまや短期では円以上に金利の低いドルや 短期ではドルに抜かれたとはいえ、低金利通貨の代表格である円。
こうした低金利通貨で資金を調達して 高金利通貨や株、商品などのリスク資産への投資に回す動きが強まっているのです。
結果として、 少し調整が入ったとはいえ、 一時今月に入って1年ぶりの高値をつけるなど 株式市場が好調。
史上最高値を更新した金や 80ドルの大台をつけた原油など 商品市場も堅調という流れが出来ました。
こうした動きは市場全体でリスク懸念が後退しないと活発になりません。
景気の先行きにはまだまだ不安は残りますが とりあえず市場は楽観論が強まっているようです。
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