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【ロンドン市場】往って来い、株安でリスク回避色も
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22日のロンドン市場は往って来いの展開だった。
前半はドル買いが強く、ドル円は91円台前半から91円台半ばまで上昇、ユーロドルは1.49台後半から1.49台半ばまで下落した。
アジア株安が連鎖し、欧州株が大幅安となるなどリスク回避色(株安・ドル高)が濃厚だった。
ただ、後半に差し掛かると米主要企業の好決算を背景に米株先物が下げ渋り、欧州株も下げ幅を縮小した。
為替市場ではドル買いが縮小し、ドル円は91円台前半まで反落、ユーロドルは1.5000付近まで反発した。
ローゼングレン・ボストン連銀総裁が、米CNBCテレビとのインタビューで、ドルの動向は自然と述べ、最近のドル安を容認する姿勢を示したこともドル売りの手掛かりとされた。
クロス円はユーロドルなどドル相場に概ね連動する展開となった。
ユーロ円は136円台半ばから137円付近、豪ドル円は84円付近から84円台半ばで振幅した。
円固有の材料が見当たらず、方向性が今ひとつハッキリしない状況にある。
◆前半ポンド安、弱い小売統計や英中銀副総裁の発言で ポンドは悪材料が相次ぐ形で売りが先行した。
タッカー英中銀副総裁が英紙とのインタビューで、量的緩和の拡大に含みを残した点、きょう発表された9月の英小売売上高が市場予想を下回った点が材料視された。
前半の取引でユーロポンドは0.90台前半から0.90台後半まで上昇、ポンド円は151円台後半から150円台半ば、ポンドドルは1.6600付近から1.6500付近まで下落した。
(Klugアナリスト 鈴木崇浩)
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