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80ドル達成でも原油市場で高まる警戒感
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10月9日以降、足取りを強めたNY市場のWTI原油価格は、20日の通常取引で昨年10月14日以来、約1年ぶりの80ドル台に達しました。
この動きと同じように米国株式市場ではダウ平均が上値追い場面を演じ、10月15日には08年10月以来、初めて1万ドル台回復して取引を終えたほか、19日の取引では10117.96ドルを記録しています。
このような株式市場の堅調は、7月〜9月期の企業決算が好感されたことが背景となっています。
この株高と時期をほぼ同じくして原油市場が堅調に推移し、その一方では従来、安全な資産として買われる傾向が強いドルが停滞した動きをみせている、という状況から見るに、現在の原油価格の上昇は、リスク選好度が高まったことにより投機的な買いが膨らんだことで示現したものであることが推測されます。
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