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商品先物取引からの脱却も視野に入れるべき東京工業品取引所
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東京工業品取引所(東工取)は、今年12月に株式会社化し、2013年度に株式上場する方針を明らかにしています。
マスコミ報道によると、東工取は、株式上場による資金調達によって財務体質を強化し、投資家に目配りした透明度の高い経営を目指すようです。
東工取は、商品先物取引市場を開設することを目的として設立された特別法人です。
先物取引の対象となっている商品は、貴金属、ゴム、アルミニウム、石油といった(その名の通り)工業品です。
現在の東工取は、特別法人ですので、証券会社や商社などが出資者(会員)として名を連ねています。

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