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中国で大躍進、味千ラーメン支える「4つのP」(アジアで稼ぐ!)
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- “アジア内需”を取り込め。中国やインドなど、巨大な消費市場の開拓に乗り出す日本企業は多い。しかし、現地の消費者をつかみ切れないところが多いのも実情だろう。一方で、確実に、がっちりと市場に食い込んでいる企業もある。中国市場で熊本ラーメンを多店舗展開している「味千ラーメン」はその代表格だ。1996年に香港に進出して以降、現在までに367店までチェーンは拡大した。 成功のポイントは、中国における経営パートナーの存在。「経営は現地パートナーに任せている」と言う日本のチェーン本部である重光産業(熊本市)の重光克昭社長と、当の中国パートナー企業、味千中国のCEO(最高経営責任者)、潘慰氏に、躍進の秘密を聞いた。

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