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【ロンドン市場】ユーロや資源国通貨に利益確定売り
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16日前半のロンドン市場は、ユーロや資源国通貨が軟調な動きを示した。
原油、金といった商品市場に上げ一服感が出てきており、それを背景に対ドルでそれらの通貨は上昇してきたが、ここにきて一服感も出ているようだ。
きょうはバンカメの決算が発表されていたが、予想に届かず、発表後、米株先物、商品といった市場も利益確定の動きが強まる展開となり、ユーロや資源国通貨も売りが強まった。
商品買い・ドル売りの動きにも、やや過熱感も感じられ、一旦調整がといったところだが、下値での押し目買い意欲も強い。
あくまで、下値を意識した動きまでは無く、過度なショートポジション形成には注意したいところでもある。
◆ドル円、91円台に上昇 ドル円は3週間ぶりに91円台を回復している。
ユーロや資源国通貨に対するドル売りが一服していることで、買い戻しが入っているようだ。
上値には日本の輸出企業の売り需要もありそういだが、しばらく戻りを試しそうな雰囲気も出てきている。
きょうの上昇で21日線の上を完全に復帰しており、この場合、ボリンジャーバンド(21日・2標準偏差)の上限までは到達する期待も大きい。
きょうは92.00付近に位置しており、とりあえず上値のメドとなりそうだ。
(Klugシニアアナリスト 野沢卓美)
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