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【ロンドン市場】ドル売りの動き一服
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13日前半のロンドン市場、序盤はドル売りが先行し、ユーロや資源国通貨は対ドルで高値を更新する動きとなった。
ユーロドルは1.49台に上昇、このところ劣勢のポンドも、英雇用統計が予想ほど悪化しなかったことを材料に買い戻しが強まっていた。
急ピッチな下げから、やや利益確定のショートカバーが入っていたようだ。
ただ、NY時間が近づき、JPモルガンの予想を上回る決算が発表されると、発表直後はリスク選好のドル売りの動きが見られたが、動きが一巡すると、次第にドル買いが優勢となる動きとなった。
ドル円は89円台前半から89.70近辺まで上昇、ユーロドルも1.49台を維持できずにNY勢を待つ動きとなっている。
ドル売りの動きも一服といったとろこ。
◆反応は素直ではない可能性にも留意 JPモルガンの決算発表後、米国債利回りが上昇している。
良好な企業決算を受けリスク許容度の増加と同時に、早期米利上げ期待から、急ピッチで進んでいるドルを更に売り進むリスクに躊躇せざるをえない面もあるのかもしれない。
明日以降、更に米決算発表は本格化してくるが、ドルショートが積み上がっているこも予想され、好決算に対する反応は素直ではない可能性も留意したい。
円売りを除けば。
(Klugシニアアナリスト 野沢卓美)
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