| スポンサーリンク |
消費低迷だけを意味しない米消費者信用残高の減少
- 記事詳細
-
米連邦準備理事会(FRB)が発表した8月の消費者信用残高は、2兆4,627億ドル(約217兆円)となり、年率換算で前月比5.8%減少しました。
前月比での減少は、これで7カ月連続となります。
内訳をみると、クレジットカードなどの回転信用(リボルビング)が13.1%(前期比年率換算値)も減少しています。
日本ではあまり報じられていませんが、米国の消費者信用残高は、前月比でも減少することは非常に稀なことでした。
統計が始まった1943年以来、前月比の減少が7カ月も続いたのは、今回を除くと、湾岸戦争がにより消費者マインドが急悪化した1991年5月から12月の期間のみです。
仮に今年9月の消費者信用残高も前月比で減少すると、1943年以来、初めてのこととなります。
| スポンサーリンク |
