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4─6月機械受注、見通しから大幅上方修正の可能性=民間エコノミスト
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[東京 15日 ロイター] 3月のコア機械受注(船舶・電力を除く民需、季節調整値)は市場予想を下回り、4─6月期の受注見通しも前期比マイナス10.3%の大幅減少となった。こうした数字を受けて、内閣府も機械受注の基調判断を、これまでの「一進一退で推移」から「足元は弱含んでいる」に下方修正した。しかし過去数年(下表参照)を振り返ると、4─6月期の実績は、見通しからは大幅上方修正されており、民間エコノミストの間では、今年も同様の動きとなるとの予想が多い。

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