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【ロンドン市場】ポンド堅調、金融政策は据え置き
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8日のロンドン市場では、ポンドが堅調に推移した。
米アルコアの好決算を受けてリスクに敏感なポンドに買いが入ったとの指摘があった。
ポンドドルでは、弱気な三角もち合いパターンが崩れたことでショートカバーが入った側面もあった。
強い豪雇用統計を受けて引き続き豪ドルが堅調に推移したものの、値動きは穏やかだった。
株式市場が堅調推移した中、ドル売りは限定的。
ドル円にはショートカバーが持ち込まれたものの、戻りはわずかだった。
◆ドル円、ショートカバーは一時的 ドル円は引き続き88円ちょうどのオプションバリアが意識された中、88.13-40辺りでもみ合った後、88.57レベルへと水準を切り上げた。
中東系のショートカバーが指摘されたが、戻りは鈍かった。
ユーロ円は130円台前半から130.85レベルまで買われた。
ドル円に追随した格好。
ただ、ドル円が押し戻されると、ユーロ円も130円台前半まで往来した。
ポンド円はポンド高推移を受けて141円台序盤から142.39レベルまで上昇後、142円割れでもみ合い。
◆英中銀、ECBともに金融政策の変更無し ほぼ無風で通過 ポンドドルは1.59台後半から1.6091レベルまでポンド高推移。
英中銀金利発表を控えた中、ポンドのショートカバーが優勢となった。
英中銀金利発表では、政策金利、資産買い取り枠ともに据え置かれた。
ユーロポンドは0.92台前半から0.9170レベルまでユーロ安・ポンド高推移。
ユーロドルは1.4741-86水準で振幅。
東京市場ではドル安推移したが、ロンドン時間に入ると小動きとなった。
ECB政策金利発表では市場予想どおり据え置きとなり、ほぼ無風で通過した。
(Klugアナリスト 谷口英司)
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