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西ベンガル州の左派政権、民間企業にただ同然で土地提供(インド発 Business Today)
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- 「Buddha's 'puja gift' to Wipro & Infosys」 西ベンガル州の政権を担うインド共産党マルクス主義派(CPM)は9月16日、大手IT(情報技術)企業のインフォシス・テクノロジーズとウィプロ*に対して、コルカタ近郊のラジャルハトにある90エーカー(約36万平方メートル)の土地を1500万ルピー(約2800万円)で提供することを決めた。 *インフォシスとウィプロの主力事業はソフトウエアの受託開発。インドの低賃金かつ優秀なエンジニアを武器に、世界中の大手IT企業から受注を集めている。 ブッダデーブ・バッタチャルジー州首相は翌9月17日、州の人々に対する「ドゥルガー・プージャ(西ベンガル最大の祭り)の贈り物」として、このニュースを正式に発表した。

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