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韓国で今、注目の中堅企業経営者(韓国発 毎経エコノミー)
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- 今年上半期、韓国株式市場を沸かした最大の話題は、東国S&Cの上場だった。IPO市場が凍りつく中、久しぶりの期待の企業の出現だ。公募価格1万1000ウォンで上場するや、コスダック(KOSDAQ)*において時価総額上位10位圏内に突入した。 * 韓国証券取引所とは別の市場で、先端技術株中心である米ナスダック(NASDAQ)市場にならって1996年、中小企業やベンチャー企業が市場で事業資金をより円滑に調逹できるようにするためにつくられた 同社は、最近関心の高い環境関連産業である風力発電関連の事業を手がけていることでも注目を集めている。2001年の設立以来、売上高は毎年40%近く伸び、営業利益も同20%近い伸びを見せている。

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