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発行日時: 2009-9-24 8:44

米8月住宅着工、9カ月ぶり高水準=回復傾向示す

記事詳細
−主力の一戸建て、3%の微減=回復ペースは緩慢予想− 【2009年9月18日(金)】 − 米商務省が17日発表した8月の住宅着工件数(季節調整値)は前月比1.5%増の年率換算59万8000戸と、2008年11月以来9カ月ぶりの高水準となった。
これは過去4カ月のうち、3度目の増加で、市場予想とほぼ一致した。
 また、7月の着工件数も速報値の58万1000戸から58万9000戸に上方改定されたほか、先月下旬に発表された7月の新築住宅販売も前月比9.6%増の年率換算43万3000戸と、4カ月連続で増加するなど、住宅市場は年初から着実に回復傾向を示している。
ちなみに、住宅着工は1月以降では22.5%も増加している。
 最近の住宅市場の回復傾向を支えているのは住宅価格が、ここ3年間の市場の低迷の中で急激に下落していることがある。
 ただ、懸念材料となっているのは、今回の8月統計で主力の一戸建て着工件数が下落したことだ。
また、景気刺激策として導入された新規住宅取得者に対する税額控除(最大8000ドルで住宅価格の約10%に相当)の適用も11月30日までとなっているため、今後数カ月は住宅着工件数の増加は続く可能性が高いものの、同制度の延長が議会で決定されなければ、先行きの着工件数が反落する懸念がある。

リンクURL:http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=447bee741d156ff2a3b0b7a7e4b02257 米8月住宅着工、9カ月ぶり高水準=回復傾向示すへの外部リンク
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