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「海の廃棄物」が立派な収益源に(ストップ!雇用崩壊)
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- バイオは、医薬や食品、農業、環境など、広い産業に応用できるところが特長だ。中でも、食品分野での期待は高い。顕著な成果を上げる企業の1つが、魚介類系調味料素材メーカーの焼津水産化学工業だ。 2009年9月1日、カツオやマグロの煮汁から抽出した「アンセリン」を配合する新製品が、大正製薬、日本ミルクコミュニティ、日清ファルマから発売された。このアンセリンの製造元である焼津水産は、水産不況の中でも8年間で従業員を500人まで倍増させた異色企業である。 その原動力は、廃棄物として処理するはずだったカツオやマグロの煮汁、あるいはカニの甲羅を「健康素材」に転換するバイオ技術の研究だ。坂井和男社長から焼津水産の応用領域としてのバイオへの期待を聞いた。
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